前議長の不適切を思われる行為 本人から事情及び弁明の聴取
昨日(3/25)、議会運営委員会が開催され、前議長の不適切を思われる行為及び座間市議会の対応方針に関する調査・研究が行われました。
この日は、熊切和人前議長(自民党座間市議団)からの事情及び弁明の聴取。本来は、2月9日に予定されていましたが、同氏が病気療養のため入院中であったため、この日となったものです。
事情及び弁明の聴取は、本年1月16日議会運営委員会で決定された以下の調査項目で、行われました。
①議長車内での常習的な飲酒
②視察行程中の飲酒
③全国市議会議長会研究フォーラムの途中退席及び飲酒
④随行職員に対するセクハラと思われる発言
⑤職員への勤務時間外の電話
⑥職員への侮辱的な発言
⑦座間市庁舎管理規則の禁止行為(議会フロア内への飼犬の持ち込み)
このうち、①~③及び⑦は公開で、④~⑥は非公開(秘密会)で行われ、公開部分については、すべて「事実である」と認めました。以下、その概要です。
①「議長車内の常習的な飲酒」について
「事実はあります。議長会等の視察・研修会・懇親会が終了した帰路の途中、コンビニで購入したものです」
(議会事務局長から公務後だから問題ないかなとの言葉をもらった」とのことだが、これはいつの話か。)
「この事実が明るみになってからです。」
(では、事前に確認してのことではないという理解でよいか。)
「事前に確認してではありません。」
(議長公務として出張先への往復や移動は、公務であると思われるが、そうした認識はなかったのか)
「視察や懇親会等が終わった段階までが公務という認識でおりました。」
②「視察行程中の飲酒」について
「視察最終日の昼食後から飲酒し、(帰路の)空港内で飲酒したのは事実です。その時は、他の議員も飲酒されておられました。視察最終日、視察終了後の飲酒は委員長の判断に委ねられているとの理解でおりました。」
(委員長の判断というのは、何に基づくものなのか)
「私が1期目の時、誰に伺ったか覚えていませんが、委員長の許可があればということを伺ったと記憶しております。」
(視察行程中の最終日の帰路で、飲酒する行為は、本市議会においては常に行われていたということか。)
「そういう風に認識しておりました、私自身は、視察の帰路は公務という認識がなかったので、飲むことが多かったです。」
③「全国市議会議長会議長フォーラムの途中退席・飲酒」について
「事実です。公費で行かせていただいている自覚が薄かったです。」
(なぜ、途中退席したのか)
「1部が終わった段階で帰る議長さんも多かったですし、ある程度このくらいでいいのかなという勝手な思いもあったのも事実であります。」
(空港での飲酒は、一人か。他に同席されていた方はいたか。)
「事務局長と食事をしました。その際にお酒を飲んだのは私だけです。昼食後は空港の待合室で県内の議長さんと、いろいろお話をさせていただきました。他市の議長さんが缶のものを買ってきてくれて、飲んだ覚えがあります。」
⑧「市庁舎管理規則の禁止行為」(議会フロアへの犬の連れ込み)
「持ち込んだのは事実です。(議会事務局)職員に確認したところ、犬をだっこして連れてくればと回答いただいたので、持ち込みました。」
(ずっとだっこしていたのか、手から離したのか)
「犬をだっこしていたのはエレベーター内で、廊下で(手から)離したのは事実です。」
以上が、昨日の聴取の概要です。④~⑥は、センシティブ情報が含まれること及び二次被害防止の観点から非公開でおこなわれました。事実認定は、調査報告書の完成までお待ちください。
(座間市議会ホームページより転載)
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