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2019年5月28日 (火)

どうかしてるぜ!座間市役所 PART2

ただ今、5月31日の本会議での質疑に向けて準備中。そんな中、昨日、先週に資料請求をしていた資料が届けられましたが、開けてビックリ。下の写真のような状態。

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その資料とは何かと言えば、今定例会に座間市立市民交流プラザの指定管理者の指定に関する議案が提出されますが、その選考を行った「指定管理者選定委員会」の議事録。どういう状態で出されていたかと言えば、選定委員の質問の方は一部黒塗りですが、事業者の回答部分はすべて黒塗り。一切、事業者がどのような回答をしたのか、わかりません。

選定委員会を所管する企画財政部に、なぜこんな黒塗りにするのか、黒塗りの部分は全て情報公開条例で規定する非公開情報なのか、と尋ねたところ、

「情報公開条例に規定されている非公開情報に沿って黒塗りにしたのではない」

「情報公開条例で規定する非公開情報に該当するかどうかは詳細な吟味が必要であり、今回は議員の資料請求という条例に基づかない任意の請求であるので、回答部分はすべて黒塗りとした」

「また、事業者の回答は、事業者に公開してよいか確認がとれていないので、すべて黒塗りにした」

というもの。要は、条例に基づく情報公開請求ではないので、ほんとうに非公開情報かどうかしっかりと吟味せず、事業者の回答部分はすべて黒塗りとしたということ。

まあ、すごいですね。これから議会が始まって、議案として出され、賛否を明らかにしなければならないのに、どうやってこの事業者が指定管理者として適切なのか判断すればいいんでしょうか。選定委員会の議事録は、議会側が判断する上で有力な材料であり、行政側も選定の正当性を根拠づけ、説明責任を果たすために記録しているもののはずです。

しかも、この指定管理者選定委員会の議事録の黒塗りは、今回が初めて。私の手元には今から3年前の健康センター、総合福祉センター、生きがいセンター、さがみ野自転車駐車場の指定管理者の指定にあたって開かれた選定委員会の議事録がありますが、黒塗りは一切ありません。事業者名も、事業者とのやりとりも、選考結果もすべて明らかになっています。この時も今回同様、議員の資料請求として入手したものです。

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また、今回の指定管理者の公募にあたって、市のホームページに掲載されていた「募集要項」「仕様書」も、すでに削除されていました。議案の審議にむけてこれらを熟読しようと思い、市ホームページのサイト内検索では表示されますが、クリックすると下の写真のような状態。今年の2月にアップされたものですよ。いくら、公募期間が終了したとはいえ、議会の議決前に削除するとは、常識的に考えてありえないでしょう。

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Hp2

議員となって23年目となりますが、現在の座間市役所は、これまでの議員生活の中で、最も情報を開示しない行政組織に成り下がっているようです。

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2019年5月23日 (木)

どうかしてるぜ!座間市役所

本日、座間市議会は議会運営委員会が開催され、2019年第2回定例会に提出される議案が配布され、議事運営が協議されました。

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という今日のブログの出だし。ここまではいつもと変わらないことなのですが、この後がすっかり様変わり。それを今日はレポートしておきたいと思います。(まあ、議会の正式な会議についての話ではなく、極めてインフォーマルな話ですので、関係者以外はどうでもいい話かもしれませんが)

座間市議会の場合、開会日の約1週間前に議会運営委員会が開催され、議員たちはこの段階で初めて議案(今回の場合は補正予算、条例改正等)や請願・陳情の内容を知ることとなります。1週間後には本会議が開かれ、市長及び当局から提案説明、そして各議案に対する「総括質疑」(座間市議会の場合は、提出された議案を一括して議題とするので質疑は「総括質疑」と呼ばれている)が行われますから、議案書が配布されると各会派(私は会派に属していないので、同じように会派に属していない2名の議員さんと)ごとに議員控室等に各部長や課長を呼んで議案の説明や質疑応答を行い、本会議で何を質疑するのか準備を整えます。

これは、議会の正式な会議ではなく任意のもので、「勉強会」あるいは「議案説明会」と称されてきました。私は議員になって23年目ですが、ずっとこの方式で、当局側もしっかり説明してくれますし、必要とあらば資料も提供してくれますし、議会の正式な会議を前にしてとても有意義なものだったのです。

ところが、今回から当局側は、「議案に関する説明を一括して全議員に行いたい」と各会派ごとの「勉強会」の廃止を一方的に通告。全員協議会室で、全議員に対して説明をするものの、質疑応答はなし、ただ説明する(読む)だけ、しかも、事前に配布された通り一遍の「読み原稿」どおり。これでは、全く議案に対する理解は深まりません。

だったら、不明点を質問しようと無会派3名の控室に来てもらおうと思ったら、各部長はまるで判を押したように

「議員控室にはお伺いできません。そちらが来てください」

と。明らかに誰かの指示によってそうなったとしか思えませんが、一体どういうことなんでしょうね。議員控室に入って説明や質疑応答を行うと、なんかまずいことがあるんでしょうかねえ。(「魂を取られる」とか「ついつい本音を話しちゃう」とか、なんだかわかりませんが)

おかげで、3人そろって市役所の1階から5階まで各部長席をめぐり、「お勉強」させていただきました。せっかくなので、すべての部長に

「なんで、議員控室で説明できないの?」

と聞くと、すべての部長が、

「・・・・・・(沈黙)」

というありさま。

理由を説明できないのに、すべてが一斉に同じ行動をとる。気持ち悪いったらありゃしない。

「どうかしてるぜ!座間市役所」って感じですね。(まあ、「座間市役所」というよりそれを指示した「誰か」がどうかしてるんでしょうけどね

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2019年5月22日 (水)

がん検診のメリット・デメリット

今年も市から「がん検診」の案内が届きました。ふと、封筒の裏側をみると、実は今まで気づかなかったのですが、

「がん検診にはメリット・デメリットがあります。これらをよく理解して受診しましょう。」

として、以下のような「メリット・デメリット」が、

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まあ、「メリット・デメリット」をあらかじめ通知することはよいことだと思いますが、通常「がん検診のデメリット」という場合は、X線検査やCT検査による放射線被曝についても言及すべきではないのでしょうかねえ。

下の画像は、たまたまみつけた東京都狛江市のホームページからの引用ですが、「検査に伴う偶発症の問題」として、「放射線被曝」と「過剰診断」が記されています。

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座間市も放射線被曝のリスクについては、ちゃんと告知すべきでしょう。

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2019年5月12日 (日)

ひさびさの市内行脚

またもや、お久しぶりのブログ更新となりました。

統一地方選挙の応援が終わったかと思ったら、連休中も休むことなくスケジュールがビッシリ。そんなことで、今日は久しぶりの市内行脚。

まずは、「第2回ZAMAわくわく町工場」というイベントへ。

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このイベントは「つなががろう!地域と企業が町工場で」というキャッチコピーで、町工場が多い市内小松原地区で開催されたもので、昨年に引き続き今年が二回目。

小松原地区は、もともと、日産座間工場に隣接して多くの工場が立地していましたが、近年は工場の市外流出や廃業が相次ぎ、跡地にマンションや住宅地が建てられ、いわゆる「住工混在地域」へ。都市計画上、この「住工混在」をどのように解消するのかということは、大きな課題ではありますが、とかくネガティブにとらわれがちな「住工混在」を逆手にとってじゃありませんが、事業者と住民、両者の相互理解と交流をめざして、主に子ども向けのワークショップを中心としたイベント。

例えば、「溶接体験」

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「真空成形体験」

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「コースター製作(ウッドバーニング)」

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などと、子どもだけでなく、大人も興味しんしんのワークショップが行われていました。

今年も昨年と変わらず大盛況の賑わい。おそらく、市の「産業フェア」より参加者は多かったのではないでしょうか。

昼過ぎからは、市内をまわり、参議院選挙に向け、私が応援している山本太郎参議院議員が結成した新党=「れいわ新選組」のチラシとポスターをもってのお宅訪問。「れいわ新選組」の政策、ネーミング、選挙方針などいろいろと議論になりましたし、市政でもいろんな相談ごとを頂戴し、宿題もできました。

コミュニケーションは、いわば民主主義の基礎。今後もいろいろと忙しくなりそうですが、時間をみつけて市内行脚は続けていきたいと思います。

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