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2018年1月31日 (水)

議会ICT推進検討委員会&Jアラート訓練

今日は、議会ICT推進検討委員会。この委員会は、ICT(Information and Communication Technology)=「情報通信技術」を議会の中で推進していくことを目的として設置されたもので、この間以下のような課題について協議をしてきました。

・議場に視覚的要素(プロジェクター等)を導入する。
・インターネット中継の拡充。(現在は本会議のみ、常任委員会等にも拡大する)
・議会広報にSNSを活用する。(Twitter、Facebook等)
・資料のデータ化、ペーパーレスの推進。
・本会議場へのノートPC、タブレットの持ち込みの解禁

これらのことについては、議論が始まってからすでに4年~5年が経つと思います。「総論賛成、具体的にどうするか?」という議論が延々続いているのですが、今日は新たな展開というか、ビックリするようなことがありました。

具体的には、前回の会議で「インターネット中継の拡充」について、業者委託をした場合年間150万円程度の経費がかかるという見積もりが出されているのですが、この経費について妥当かどうかという意見を各会派から持ち寄ることと、経費負担の少ない方法として「YouTube動画」の実証実験を行うというものでした。要は、インターネット中継を拡充することは合意されているので、技術的な問題としてどのような方法を採用するのかという検討が行われるはずだったのです。

ところが、最大会派である「自民党・いさま」の委員から、

「現時点では、インターネット中継の拡充は行うべきではない」

と。理由は、

「業者委託にかかる経費からすれば、費用対効果が見込めない」

「委員会の傍聴は委員長の許可制になっているので、無条件に公開するのはどうか」

というもの。

え~、何を言い始めるのかと思っていたら、委員長も「では、この件は意見が分かれるということで議会運営委員会に報告したい」と。

いや、いや、いや、ちょっと待ってくれ、ということで私が言ったのは、

「長い期間をかけて合意して、技術的にどうするのかを検討している段階で、いきなり覆すのはどうか。実施合意を覆すなら、少なくとも、「自民党・いさま」はもう少しちゃんとした説明をすべき」

ということ。これに対し「自民党・いさま」の委員は、

「合意はしていない」

と。他の会派の委員から議会改革特別委員会の最終報告でも「合意」となっていることや、過去の記録により「消極的賛成」となっていることが指摘され、答えに窮し、もう一度会派持ち帰りとなった次第です。

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なんというか、「自民党・いさま」(旧「いさま」は今期(2016年10月~)からこの名称となったものですが、過去の経過や合意の積み重ねを重んじるのが「保守」の考え方だと思うんですけどね。一体どうしたことでしょうか。

(閑話休題)

このICT推進検討委員会の最中に、前のブログで書きました県内一斉Jアラート訓練と座間市職員の退避訓練が行われました。11時少し前から、ちょうどいいタイミングで休憩が入り、訓練を見学することができました。

下の写真は5階フロアの職員の退避場所となっている6階本会議場ですが、ご覧のように例のダンゴ虫スタイルはありませんでした。(「退避訓練」ということで私が早とちりしてダンゴ虫スタイルの訓練と勘違いしたようです。謹んで訂正させていただきます)

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1階~3階の職員は、地下1階、地下2階の駐車場への退避。4階職員は4階の窓から離れた退避場所への移動訓練だったようです。

果たして意味のある訓練だったのでしょうか。また、実効性の問題をあわせて神奈川新聞の連載では、以下のような記事があります。

「時代の正体 Jアラートの警告(中)」
「教室に強いる『同調』」
https://www.kanaloco.jp/article/307316

「時代の正体 Jアラートの警告(下)」
「差別が戦争への道開く」
https://www.kanaloco.jp/article/307569

ご覧になっていない方はご一読をおすすめします。 

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2018年1月29日 (月)

県内一斉Jアラート訓練並びに座間市の職員訓練は中止すべきです。

今日の神奈川新聞の記事。

「Jアラートの警告(上) 地方自治自壊の警鐘」
https://www.kanaloco.jp/article/307101/1/

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「Jアラート『形だけの訓練』』 31日に県内一斉、疑問の声」
https://www.kanaloco.jp/article/307100

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同記事によると、

「サイレンと併せて避難訓練を実施するのが茅ケ崎、座間市。茅ケ崎市は原則、全職員が身を守る行動を取る。屋外にいる場合は建物か地下に避難。屋内では窓から離れる。近くに建物がない場合は物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭を覆う。市役所来庁者にも同様の行動を呼び掛け、公民館や図書館などにも協力を求める。」

「座間市は市役所内で職員らが訓練を行う。鎌倉市は『実効性のある訓練になるか疑問』として実施しない。」

とのこと。

市役所の危機管理課に問い合わせてみると、「来庁する市民に協力は要請しない。窓口業務以外の職員が訓練する」とのことですが、なんともバカげた「訓練」をやるものです。鎌倉市の言うように、全くもって「実効性のある訓練になるか疑問」です。窓口業務以外の職員がいわゆる「ダンゴ虫」態勢をとるなかで、市民は一体何事だと思う事でしょう。

そして何よりもこの時期に実施する意味が理解できません。平昌オリンピックを前にして南北の対話が進められ、あのトランプでさえその動きに賛意を示す中での訓練ですからね。こうした対話による「危機回避」に冷や水を浴びせるようなもの。「南北対話」、「米朝対話」をそんなに認めたくないのでしょうか。そうだとすると、救いようのない精神構造をもつ政府、自治体と言わざるを得ません。

県内一斉Jアラート訓練並びに座間市の職員訓練は中止すべきです。

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2018年1月23日 (火)

どぶ板のすすめ

首都圏も昨日は雪。午前中に市内のある地域での懇談会(出前市政報告会に出席していましたので、いでたちはスーツ姿に革靴。午後に市役所での用事を済ませて事務所へ。その頃はまだ路面はまだ雪が少ない状態でしたが、6時頃、帰宅しようと思ったら完全に一面銀世界。

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<自宅の前の道はこんな状態>

歩いて帰るにしても、どうしたものかと思っていたら、幸運にも事務所で長靴を発見。ことなきを得ました。ただ、雪になれない我々、しかも座間市は坂道が多いところですから、案の定、坂道で何台かの車がストップしたままの状態。こんな日にノーマルタイヤは、ほんとに危険ですね。(かくいう私も20代の頃は、雪の日にノーマルタイヤで車を出してしまい、超危険な状態でなんとかガソリンスタンドにたどり着き、チェーンを装着するような愚行をやっていましたが)

今朝は、自宅の通路を雪かきした後に事務所にやってきましたが、この間続けてきた「おきなが明久レポート」の配達とあいさつ回りは、まだまだ雪が残っておりバイクで出発にはもう少しという感じ。

そんなことで、こんなとりとめのないことをブログに書いている次第なのですが、レポートの配達とあいさつ回りはやっと予定の半分強まできました。これまでご縁のあった方々になるべく直接お渡しし、いろんなご意見やご要望を伺う活動ですが、お会いしてお話を伺うと、まあ、たくさんのお話を伺うことができます。

いわゆる「どぶ板」と言われる活動ですが、それこそ道路側溝の土砂の浚渫から危険箇所の改善から交通渋滞、また、高齢者介護や障害者福祉の悩みなどとさまざまな要望をいただきます。まちろん市の施策に由来するものだけではなく国の法律によるものもありますが、制度と実際の乖離を実感するようなことを教えられます。

まさに制度論と予算配分をどうすべきなのか、という政策形成の「宝庫」とでもいうべきもの。とかく、議員の新年といえば、各種団体の新年会や賀詞交歓会の出席が定番です。あながち否定すべきものではないとも思いますが、それらの「声」だけが「民意」と勘違いされては困ります。もっと、一人一人の市民と向き合ってほしいものです。それは、首長にも言えますけどね。

さて、バイクが無理なら、歩いて行くか。

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2018年1月14日 (日)

おきなが明久市政報告会 タウンミーティング2018・冬

恒例の「おきなが明久市政報告会 タウンミーティング」、この冬は2月12日(月・振替休日)です。

みなさんのご参加をお待ちしております。

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2018年1月12日 (金)

おきなが明久レポート 第106号

「おきなが明久レポート 第106号」を発行しました。

今号の紙面構成は、以下のとおりです。

1面:「なんか、風通しが悪いよ。座間市の情報公開」

2面:「みんなに教育のチャンスを 教育機会確保法を受けて」

3面:「公共施設再整備計画基本方針 3割削減、新規施設ゼロ?!」

4面:「主張 税金はないところからとるな。あるところからとれ!!」

<1・4面>

No10614

<2・3面>

No10623

寒い日々が続きますが、ご縁のある方々のところへ新年のごあいさつを兼ねてお届けしたり、朝の駅頭で配布しています。

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2018年1月 4日 (木)

仕事はじめ

今日から活動開始です。

これから「おきなが明久レポート第106号」の作成・印刷・封づめ・配達の日々が続き、2月12日が市政報告会、そして2月15日以降は予算議会に突入することになります。

議員になって21年目の新年、ある意味ルーティンの活動ですが、不思議と飽きることはないですね。毎年新鮮であり、いろいろな発見や気づかされることが多くあります。今年も、いろんな方々とコミュニケーションをとりながら、一歩一歩進んでいきたいと思います。

そういえば、今年は私は年男。還暦の年なんですね。

まあ、信じられない。こんな還暦でいいのか?と自分でも思ってしまいますが、肉体だけは正直なもので、昔に比べると食べる量は減っているのに体重は減るどころか増えるしまつ、さらに肉は全体に下へ下へ落ちていく。

このまま自然の摂理に身をまかせていくのもいいかもしれませんが、ここはひとつ、肉体改造とまでは言わないものの、筋力維持に努めよう、な~んて考えている年はじめです。

今年もよろしくお願いします。

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<元旦の朝、県立谷戸山公園にて>

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