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2013年7月24日 (水)

「山本太郎」的なもの

7月21日午後9時10分頃、NHKの選挙速報が「山本太郎氏 当確」を報じた瞬間、杉並区高円寺の事務所は、地響きのような歓声に包まれました。

集まったボランティアや報道陣で事務所のメインである2階フロアは立錐の余地もなく、私は物置と化した1階部分で、街頭宣伝を担当したボランティアの面々と山本太郎事務所に居ながら、IWJの「山本太郎事務所中継」を見ていたところでした。

山本太郎さんの主張、選挙戦の様子は、こちらからご覧ください。

私の感想を簡単にまとめると、

・「主張」が極めてストレートであり、人々の心を揺さぶるものであったこと。すなわち、3.11以降この国を覆っていた「あの事故はなかったことにしたい」とする「重苦しい空気」を切り裂くような、メッセージでした。

・また、その「主張」は、脱原発・脱被曝にとどまらす、「この国を売り渡すTPP」(山本太郎氏)、TPPと同様にごく一部の企業の利益を最大化するための「ブラック企業」「過労死」「貧困」問題に言及し、多くの人々を釘づけにしたこと。

・昨年12月衆議院選挙直前に、「新党 今はひとり」を立ち上げた山本太郎の選挙を、「もう一人じゃない」というキャッチコピーが登場したように、何千人(途中から数えきれなくなった)というボランティアが支えたこと。

・山本太郎の「主張」を広げる上でも、ボランティアの参加の上でも、ネットが強力な武器になったこと。ただ誤解なきように言えば、ネットは道具。山本太郎選挙の基本は、「辻説法」「握手」「対話」と極めてアナログなもの。このアナログなものをネットという道具を使って、広範囲に拡散し、ネット上の人のつながりを現実世界での人と人とのつながりに変えていったということでしょう。

以上がとりあえず、私の思いつくままの感想ですが、自民圧勝、自公連立政権で衆参過半数という全体の選挙結果の中で、この国の将来に希望が持てるのは、山本太郎さんの勝利と、この「山本太郎」的なものを政治の流れとして、大きくしていくことでしょう。

7/21最終日 渋谷ハチ公前

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7/20 中野駅前
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7/16多摩センター駅前

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