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2010年10月18日 (月)

キャンプ座間部分返還地をめぐって

本日、座間市基地返還促進等市民連絡協議会(会長・遠藤座間市長)の役員会が開催され、市民連合からは代表の竹市議員が出席しました。私は所用で傍聴できませんでしたが、竹市議員からの報告によると、10月14日に開催された「キャンプ座間に関する協議会」(座間市と防衛省との協議機関)で次のようなやりとりが行われたようです。

<南関東防衛局側>
・返還予定地に建設を計画している自衛隊宿舎の位置について見直しを行い、住宅戸数は250戸、敷地面積は2.0haとすること。

・座間市の負担の極小化(返還地は国有地であるため市が利用するためには買い取りが必要となることなど)については、現行制度においては、道路等の特定の場合を除き、用地の譲渡又は無償貸付は困難であること。

<座間市側>
①陸自家族宿舎について、この位置案で確定と考えて良いか。
②市の利用計画は、いつまでに定める必要があるのか。また、全体の利用計画を定めるスケジュールは?
③財務省がまとめた「新成長戦略における国有財産の有効活用について」活用できるのか?市民からの病院設置のニーズは非常に高いものがある。仮に民間病院を返還候補地に誘致する場合の処分条件はどのようになるのか。
④宿舎の設計にあたっては、座間市の景観条例、景観計画に配慮していただきたい。
⑤宿舎用地の造成の際には、市が利用する部分を含めて全体的に大まかな造成をしていただきたい。

これに対し、南関東防衛局から

①そのとおりである。
②座間市の利用計画案をできるだけ早く示していただきたい。12月までにはまとめたい。
③現行制度では、民間病院を誘致する場合は、全額市が買い取ることになっているが、「新成長戦略における国有財産の有効活用」については、財務省との必要な調整について協力してまいりたい。
④配慮する
⑤座間市が利用することを目的として造成することは困難であるが、宿舎建設のためには、土の切り盛り等の造成が必要と考えるので、市の要望を考慮にいれながら造成の範囲を検討したい」

以上が座間市と南関東防衛局との主なやりとりのようですが、いくつも?があります。後日座間市基地返還促進等市民連絡協議会の総会が開かれるようですから、その際に質していきたいと思いますので、本日はコメントなしです。

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