みんなで変えるんです。
「風ではないですよ、地殻変動ですよ」
選挙最終日に候補者と話した会話です。確かに、「風」などという表層的なものではありません。もっと、根底から湧き上がるようなエネルギー。そしてそれは、実は4年前の選挙から変わっていない、いやもっと力を増して押し寄せ来る感じでした。
今回の総選挙、解散直後は、埼玉8区(所沢市など)、8月上旬は群馬1区(前橋市など)、そして8月6日以降は、鹿児島1区(鹿児島市など)の応援に入っていました。鹿児島は、全国的にも自民党の最後の牙城とでも言うべきところ。1区~5区までありますが、今回の選挙でも小選挙区で民主党が勝利したのは、1区だけ。しかも1区の自民党候補は、かつての「奄美選挙区」(中選挙区時代唯一の1人区)で「保・徳(やすとく)戦争」を繰り広げた保岡興治氏。なかなか大変な戦いでしたが、なんとか勝利することができました。
当選した川内ひろしさんが、選挙戦で叫んでいた言葉は、
「明治維新の時は、西郷さんや大久保さんがいました。でも今はいません。みんなで変えるんです。みんなで変えましょう」
明治維新から120年、官僚支配を打ち壊す革命的変革の扉を開いたのは、やはり市民の力でした。
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