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2008年12月31日 (水)

仕事納め

今年も今日が最後となりましたが、ギリギリまで事務所で「おきなが明久レポート」の編集作業。今午後6時前ですが、なんとか完成し、これで今年の仕事納め。新年は、3日からのあいさつまわりで始動予定です。

今年は、「ある、ある」と言われていた衆院選挙の準備活動応援で、地元神奈川13区をはじめ、主に首都圏の民主党候補者の応援に駆けつけることと7月~9月は自分の選挙。とにかく選挙、選挙という感じでしたが、間違いなく来年もそうなるでしょう。なんていったって、来年9月以降に総選挙が延びることはないわけですから。

とにかく、歴史的な年になることは間違いないでしょう。私も歴史に主体的に参加していくつもりです。来年もよろしくお願いします。

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2008年12月30日 (火)

つり

昨日は、久々のお休み。娘達と平塚港へつりに行きました。つりと言っても私は全くの素人。小学校時代に家の前にあったため池でフナ釣りをしたことくらい。指南役のT君が同行してくれました。

T君の指導もあって、まずはじめに引きがあったのは長女。ちっちゃなフグを釣り上げました。その後私も5才の次女もなんとか釣ることができたのですが、釣れるのは小さなヒイラギという魚ばかり。夕食にと狙っていたハゼは2匹だけ。でもなかなか楽しませていただきました。

そのうち、うちの娘達は、どこかのおじちゃんから、ナマコをもらって、「わあ~気持ち悪い」「ぷよぷよしてるよ」とかなんとか言いながら、いたぶっています。帰るとき私が、「もう死んでいるだろうから捨てていくよ」と言っても「持って帰る」とききません。結局持って帰ることになったのですが、ナマコの生命力ってすごいですね。あれだけ、コンクリートの岸壁にたたきつけたり散々いたぶっていたのに、まだ生きていたんです。

生きているとわかると、今度は「食べたい」と言い出す娘達。わたしなぞ、子供の頃母親が正月にナマコを料理しているのは見て、気持ち悪くて食べられなかった気の弱い少年だったのに。娘達はあれだけ「気持ち悪い」なんて言っていたのに、たいらげる始末。ナマコも散々遊んでもらい(?)最後には食べられてさぞかし本望でしょう。

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2008年12月20日 (土)

議論の土俵 不毛な議論を超えて

昨日は座間市議会12月定例会の最終日。各会派による討論、採決などが行われました。私も会派を代表して、「賛成並びに反対」討論で登壇しました。討論の全文を「おきなが明久レポートブログ版」にアップしておきましたので、関心がある方はご覧下さい。(おきなが明久ホームページよりご覧下さい)

今回我々が反対したのは、指定管理者の指定に関する議案。2003年から法「改正」で導入された指定管理者制度では、公の施設の管理・運営について、従来は地方公共団体や公共的団体(いわゆる外郭団体や第3セクター)に限られていたのものが、NPOや民間会社なども参入できるという形になりましたが、今回指定の対象となった8施設(市民文化会館、体育館、総合福祉センターなど)は、全ていわゆる市の外郭団体。

我々は、以前に、公募による指定、兼業禁止規定(市長や議員が代表を勤める法人が指定管理者になれない)などを盛り込んだ条例の改正案を提案しましたが、残念ながら否決されていました。

8施設は今回2回目の指定となったわけですが、議会での議論は率直に言って残念ながら低調なものというか、深められていないというか、そんな感じです。

具体的には、市長に対し「与党的立場」の会派は、民間参入や公募による競争性の発揮は良いことだと思っているけど、現市長も外郭団体の指定という方針だから議案に反対することもできない。一方、直営至上主義の会派は、ほんとうは市の直営が良いと思っているが、現実には無理だと思っているので、まあ外郭団体なら良いか、という感じで議案に賛成。不思議な現象ですが、民営化推進論の会派と直営至上主義の会派がそろって賛成にまわり、賛成しなかったのは我々=民主・市民連合だけという結果になった次第です。

我々の立場は、民営化万能論でも直営至上主義でもありません。施設の設置目的を最も有効に実現でき、市民サービスの向上につながるならば、その主体は公でも民でもどちらでも良いということです。公が最も有効なら、「大きな政府論」だとかなんかとか言われようとも、直営でやるべきなんです。民間セクターが最も有効なら、民でやるべきなんです。ところが、公・民、両方の至上主義的傾向から、セクターだけにこだわり、議論の焦点であるべき「設置目的との関係でどうか?」「市民満足度の関係でどうか?」という議論がないんですよね。両者とも土俵にあがらず桟敷席でヤジを飛ばしているようなもの。不幸な話です。だからこそ、我々の条例改正案は、「そのことを検証できるようにしましょうよ」という前提条件の整備という感じですかね。

あと、制度の根本的問題ですが、「直営か指定管理か」という2択は、返って効率的、有効な施設管理・運営を妨げていると思います。つまり、例えば「施設管理は市が責任を持つ。運営は、NPOや市民団体が」という多様な、施設運営の可能性が閉ざされているということです。やっぱりもう一度法改正が必要じゃないかと思いますね。

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2008年12月18日 (木)

介護報酬の引き上げについて

昨日は、議会運営委員会が開催されました。19日の12月議会最終本会議の議事運営と各会派が提出する国への意見書案の検討が主な内容です。

途中休憩が入り、各会派で意見書案を検討するわけですが、今回、我が会派では、ある意見書案をめぐって議論となりました。それは、介護保険の介護報酬の引き上げについて公明党が提出した意見書案。

もちろん、劣悪な労働条件におかれている介護職の給与水準をあげていくことには異論はありませんし、積極的に進めるべきだと点では意見は同じです。問題は、その財源をどうするか?という点です。

この意見書案では、こう書かれています。

「介護報酬の引き上げが、1号被保険者の保険料の引き上げにつながらないよう、国において特段の配慮を行うこと。介護保険料の設定については、保険料の所得比例方式への見直しや、市町村ごとの柔軟な決定ができるよう配慮すること」

介護保険の財源構成は、総費用の10%が利用者負担。残りの90%の半分、つまり45%が公費(国・県・市町村)一方の半分45%が、1号被保険者(65歳以上)と2号被保険者(40歳~64歳)の保険料。大雑把には、こうした負担割合です。

ですから、介護報酬をあげると必然的に、利用者も、1号被保険者も、2号被保険者ももちろん、国・県・市町村もそれぞれ負担が増えることになります。この意見書案では、「1号被保険者の保険料の引き上げにつながらないよう」とありますが、2号保険者(45歳~64歳)の保険料と利用者負担のアップについては、何も触れていません。何も触れていないということは、負担アップも仕方がないということでしょう。

私は、これは認められないという主張。利用者負担のアップは、ただでさえ利用料負担の重さから、サービス自己抑制が続いており、必要な人に必要なサービスが行き届かなくなる。また2号保険者の負担増は、未曾有の不況の中、負担増に耐えられない。というもの。よって、介護報酬のアップ分は、全額国費で賄うべきというのが私の主張です。

一方、「保険料の所得比例方式」は良いのでは?という意見もありました。しかし、保険料の所得比例方式を採用するなら、介護保険の基本フレームを壊すことになるので、だったら、制度を抜本的に見直し、再設計すべきである。というのが私の考え。

結局、当面の策とするならば介護報酬アップ分の財源は、全額国費負担。根本的には、介護保障に関する制度の再設計という点に落ち着きました。つまり、この点をはっきりさせなければ、介護職の労働条件の改善と利用者・保険者の負担増がバーターという悲劇になってしまうからです。

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2008年12月14日 (日)

ご苦労さん会

昨日は、9月の市議選で応援をしていただいたボランティアの方々との懇親会でした。ほんとうは、選挙直後にと思っていたのですが、ご承知のとおり、あの時は「10月にも解散・総選挙」という雰囲気でしたので、総選挙が終わってからと思っていたのですが、10月解散説が11月解散説、年末解散説・・・・と。このままでは、「いつまでたってもやれないでは」という不安もあり、この忙しい時期(師走、12月議会会期中)ですが、強行した次第です。

選挙後わずか三ヶ月なのですが、なんだかもうだいぶ前のような感覚でしたが、ご参加いただいたみなさんから、いろいろご意見やあるいはご指摘も受け、有意義なひと時でした。今回の選挙、実はボランティアの参加者も、いただいたカンパも、これまでの選挙の中では最大でした。この日ご参加できなかったボランティアのみなさんにも、ほんとうは、御礼の言葉を書きたいのですが、公選法上は「御礼行為は禁止」。なんか、おかしいですよねえ。

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2008年12月12日 (金)

基地対策特別委員会

今日は、基地対策特別委員会。9月定例会以降の基地対策に係る事項が報告され、各委員により質疑が行われましたが、質疑、意見が集中したのは10月31日の夜間野外コンサートの騒音。

ハロウィンの日、キャンプ座間で野外ロックコンサートが行われたのですが、なんと始まったのは、午後9時。10時半まで大音量を撒き散らし、付近の住民からは抗議が殺到した件です。

まあ、なんというか、住宅街のすぐ近くで、平気で夜の10時半までやる神経がまず理解できません。しかも、聞いてみると座間市へは事前に何の連絡もなし。途中、市の職員が急遽駆けつけ抗議をしたようですが、最後まで「やりとおした」とのこと。やはり、こうした傍若無人ぶりは、米軍の体質なのでしょうかねえ。

私がこだわって質疑したのは、国と座間市との協議機関=「キャンプ座間に関する協議会」の議事録やテープ録音などの記録について。今回も当初は、「公開するには支障のある内容もあるかもれしない」などと言う事を繰り返していましたが、私が、「それは情報公開制度の運用の問題でしょ。私は良いと思わないが、市の情報公開条例には非公開の規定もある。でも、まずはしっかりと正確に記録されなければ、非公開情報か公開情報か判断できないでしょ」と指摘、やっと議事録の作成を国に求めることが確認されました。

ところが、今度はテープでの録音をなかなか認めようとしません。職員が何人か同席するので、メモは取れるとかなんとか言ってきます。これもまた「テープで録音しないと正確な議事録はできないでしょ」と諭し、これもまた国に求めることになりました。

一応座間市側としては、協議の内容を記録するという姿勢が確認できましたので、問題は国の対応。秘密が大好きな防衛省側がどう判断するかということです。(秘密が好きなわりに、ウィニーでの情報漏えいはやけに多いですけどね)

P1000311 今日の谷戸山公園。紅葉がほんとにきれいです。

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2008年12月 9日 (火)

のれんに腕押し

昨日は、市議会本会議一般質問三日目、一般質問終了後には追加議案の提案・質疑もありましたが、終わったのは午後9時すぎ、久しぶりの夜間議会となりました。私も登壇しましたが、今回のテーマは以下の三つ。

1.市長の政治姿勢について
 1)市街化調整区域の土地利用のあり方について
 2)基地対策における市の基本的姿勢について

2.防災・減災対策について
 1)災害時におけるボランティア活動の環境整備について
 2)市と社会福祉協議会との関係について

3.教育行政について
 1)給食値上げについて
 2)給食会計の透明性、公平性の確保について

今回も質問時間の制限一杯の60分を質問に費やし、答弁も約60分ぐらいで、合計2時間にわたる議論でしたが、私の論旨を理解され、明確な答弁があったものもありますが、一方で最後まで議論が噛み合わないもの。噛み合わないものの、私の論旨は理解されているようなものと、いろいろと言った感じでした。

この3分類でいくと、
①論旨が理解され、明確な(私も納得できる)答弁があったものは、防災・減災対策。防災計画で示されている内容と現状のギャップを指摘し、その改善方向を提示しましたが、ぼぼ満足できる答弁でした。

②論旨は「たぶん」理解されているようだが、明確には答えられなかったのは、「市街化調整区域の土地利用のあり方について」と「給食会計の透明性、公平性の確保について」。

③議論が全く噛み合わなかったのが、「基地対策における市の基本的姿勢について」です。

3番目に関しては、けっして私が持論をとうとうと述べて、「見解の相違」ということではありません。とにかく、今年7月以降の市の態度変更、すなわちキャンプ座間への米・日新司令部移転の「容認」姿勢について、私は、「容認するなら容認するとはっきり言えばいいじゃないか」「基地強化反対という姿勢を転換するなら、それもはっきり言うべきだ」というもの。行政としての姿勢を明確にし、市民への説明責任を果たせというのが、私の主張です。

ところが、市長はじめ市当局の見解は、まるで「暖簾に腕押し」。「容認か否かとか、反対が賛成かとかいう問題ではない」「思想・信条の立場を超えて、負担軽減を求めていく」という一点張り。よっぽど後ろめたいことなんでしょうかねえ。

一方で、実質「容認姿勢」のもとで、国からアメをもらう「再編交付金」の使い道の検討や米軍との「隣人としての友好関係」再構築にむけた来年の「日米盆踊り大会」の共催が検討されようとしています。

私からすれば、きわめて「ヌエ」的対応。もう少し「凛」とした対応ができないものですかねえ。

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2008年12月 1日 (月)

キャンプ座間で、化学・生物・放射能・核・爆発物訓練

在日米陸軍機関紙「トリイ」によると、11月13日、キャンプ座間内で、在日米陸軍はCBRNE訓練を実施したとのことです。CBRNEとは、

Chemical<化学>、Biological<生物>、Radiological<放射能>、Nuclear<核>、Explosives<爆発>

ですから、生物化学兵器攻撃や核攻撃などを想定した訓練だということでしょう。原文は、こちら(http://www.torii.army.mil/archives/archives/2008/nov/20/index.htmをご覧下さい。

なんとも物騒な訓練ですが、こうした攻撃をキャンプ座間が受ける可能性があることを改めて実証したようなものです。2年ぐらい前、基地対策特別委員会の視察で、キャンプ座間の渉外部長に「市民の中には、新司令部の移転で、キャンプ座間が核攻撃やテロの標的となる可能性があるのではないかという不安がある」と伝えましたが、その時の渉外部長の答えは、「危険性がないとは言わないが、少ないでしょ。わずか数百人の司令部を攻撃しても打撃効果は少ない。狙われるとしたら座間より東京でしょう」とおっしゃっていましたが、「少ない」可能性に備えてということなのでしょうか。(「狙われるとしたら東京でしょ」というのもすごい話ですが)

いずれにせよ、「座間市を核とテロの標的にするな!」という司令部移転反対のスローガンをチラシなどで私は訴えてきましたが、これが極めて現実的なものだということを実感した次第です。

市の担当者に聞いたところ、なんと当日座間市も、相模原市も、県も、県警もみな「見学者」として参加していたとのことですが、どういった観点から、この訓練を「見学」していたのでしょう?

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