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2007年9月27日 (木)

「中学校完全給食」陳情採択

今日は、座間市議会9月定例会の最終本会議。議案・請願・陳情への賛否を明らかにする討論と採決が行われました。注目された採決は、9/14付けブログでも書きましたが、中学校給食に関する陳情2つ。賛否は以下の通りでした。

「座間市立中学校の早期完全給食実施についての陳情」 
賛成:12(公明党4、共産党3、市民連合2、自民党明政会2、無会派1)
反対:13(政和会8、市政クラブ4、無会派1)
賛成多数採択

「座間市立中学校学校給食調査委員会設置についての陳情」
賛成:13(公明党4、共産党3、市民連合2、自民党明政会2、無会派2)
反対:12(政和会8、市政クラブ4)
賛成多数採択

ここでみなさん「おや?」と思うでしょ。「2番目の調査委員会設置は1票差で採択はわかるが、1番目は反対の方が1票多いので不採択じゃないの」と。その通り。確かに1番目は、1票差で反対の方が上回っているのですが、なんと議長は「賛成多数、採択と決しました」と宣告してしまったのです。

通常、採決の場合、議会事務局職員が数を数え、事務局長(議長席の隣)が議長に伝え、議長は伝えられた通り宣告するのですが、要は議会事務局が数え間違いをし、誤った結果を議長に伝えたわけです。しかし、いくら誤ったとは言え、一度議長が宣告をしてしまった以上、やり直すことはできません。だから、賛成の方が少なくても「賛成多数 採択」なんです。(実は、事務局の数え間違いは私の議員生活10年の中で今度が2回目。紅白歌合戦で活躍する「野鳥の会」にでも数の数え方について特別研修をしてもらったらと思うくらいです)

これには「不採択」だと思っていた市長も、教育委員会もビックリ。議会には「一事不再議」といって、「議会で議決された事件については、同一会期中は再び提出することができない」という決まりがあります。ですから、後から数え間違えたと言って、再び採決をすることはできませんし、市長提案や議員提案の条例案などは、今定例会の後に「再議」という拒否権を市長は行使することができますが、陳情ではできません。中学校給食をやりたくない当局は、さぞかし頭を抱えていることでしょう。まあでも、「調査委員会の設置」も採択されていることですから、当局側も頭を冷やして、真剣に中学校給食について検討をはじめることじゃないですかねえ。

あと、9/20付けブログで書いた、私が提出者となった決議・意見書の採決結果は以下の通りでした。

「キャンプ座間への米・日新司令部移転の既成事実化に抗議する決議」
賛成:23(政和会8、公明党4、市政クラブ4、共産党3、市民連合2、無会派2)
反対:2(自民党明政会2)
賛成多数可決

「テロ対策特別措置法の延長に反対する意見書」
賛成:11(市政クラブ4、共産党3、市民連合2、無会派2)
反対:14(政和会8、公明党4、自民党明政会2)
賛成少数否決

また、議長・副議長選や常任委員会の改選なども行われました。議長は、伊沢多喜男議員(市政クラブ)、副議長は小野たづ子議員(公明党)となりました。伊沢議員は、72才、社民党公認の8期の大ベテラン。本人曰く「議員生活31年目の悲願」だそうで、おめでとうございます。

ちなみに私のこの1年の所属委員会は、市民経済常任委員会、基地対策特別委員会です。

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2007年9月25日 (火)

県民ぐるみの運動へ 沖縄戦「集団自決」問題

この連休中、沖縄タイムス、琉球新報と二つの沖縄地元紙から、電話取材を受けました。内容は、高校教科書の沖縄戦の「集団自決」の記述をめぐり、日本軍の強制が削除された問題。なぜ私の所へ取材か?と言えば、今年6月の座間市議会で「沖縄戦における住民集団自決に関する教科書検定意見の撤回を求める意見書」が賛成多数で採択。その提案者が私だったためです。

聞かれたのは、座間市の意見書採択は、沖縄県内の自治体以外ではたぶん初のことだそうで、「なぜ、意見書を提案されたのですか?」というもの。私が答えたのは、だいたい以下のようなこと。

「6月当時、すでに沖縄県内の自治体、特に県議会も抗議の意見書採択をめざしていることが、本土の新聞でも報道されていた」
「座間市も基地の街であり、米軍再編の渦中にある。同じ米軍基地問題を抱えるということで、これまで何回か沖縄へ視察に行ったことがあるが、基地被害のすごさは、本土の比ではない。基地問題でも本土と沖縄との<温度差>を感じざるを得なかった」
「この問題でも、先の戦争で地上戦を体験した沖縄と本土とのギャップを感じる。だからこそ、そのギャップを少しでも埋めていくためにも、沖縄以外の自治体から声をあげていくことが大切だと思った」

この9月議会では、座間市以外にもいくつかの自治体で、意見書が採択されたり、その予定のところがあるそうです。そして、何よりも沖縄では、9月29日に「教科書検定意見撤回を求める県民大会」が宜野湾市で開催されるとのこと。沖縄県内のほぼ全ての自治体の首長が参加を予定しており、30自治体で実行委員会が結成されているそうです。

1995年の米兵による少女レイプ事件の際も、沖縄では超党派・県民ぐるみの運動が展開され、時の政府を動かして行きました。今回もまさに超党派・県民ぐるみで進められている運動。注目し、連帯していきたいと思います。

沖縄県外の自治体の意見書採択を報じる琉球新報の記事

沖縄タイムスの沖縄戦「集団自決」の問題の記事一覧

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2007年9月20日 (木)

議会運営委員会あれこれ

今日は、議会運営委員会が開かれ、最終本会議(9/27)の議事日程と議員提出議案の決議・意見書の協議が行われました。私が提出した決議、意見書案は、以下の二つ。

1.「キャンプ座間への米・日新司令部移転の既成事実化に抗議する決議」
2.「テロ対策特別措置法の延長に反対する意見書」

1.は、8月下旬から急速に進展すつつある司令部移転の既成事実化に、市議会としての抗議の意思を表明するもの。

2.は、現在自民党総裁選で、休会中ですが、再開後の国会で焦点となる同法の延長問題。今日、報道されていましたが、外務省官僚が米に懇願した国連安保理での「やらせ決議」。ぶざまですねえ。海上阻止行動とは違う決議の前文にねじ込んだ「感謝の意」。「感謝の強要」なんて聞いたことありません。それをまた鬼を首を取ったかのように「国連で認められた」と胸をはる官房長官、追いつめられた自民党のぶざまな政治パフォーマンスとしか言いようがありません。

あと、議長選など役員人事についても協議がされています。座間市議選は9月なので、毎年役員改選も9月定例会の最後に行われるわけです。今年も議長・副議長は選挙で決まることになりましたが、私たちがいつも提案しているのは、「選挙をやるんだったら、誰が立候補するのか明らかにして、所信表明を行い、質疑ぐらいさせてくれよ」ということ。選挙と言っても、市長与党の会派が談合で決めてしまい、誰がやりたいと言っているのかわからないで選挙に突入してしまうことがたびたび。「議長をやりたいなら、やりたいとはっきり言って、なんでやりたいのかぐらい言ったら」というのが我が会派の考えです。今年も「ご理解」いただけなかったようですが。

私の考えとしては、議長が毎年毎年替わるのは、いかがなものかと思いますね。確か地方自治法上の任期は「議員の任期」、つまり4年のはずです。中には1年交代では短いので、2年というところもあるようですが、4年というのが筋でしょう。「形式的権威なぞ、くそっくらえ」という青年のような考えを未だに持っている私ですが、1年じゃ、「形式的権威」もないでしょ。でも、「それじゃ順番がなかなか回ってこないじゃないか」という議長希望者の声が聞こえてきそうですね。

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2007年9月18日 (火)

ふれあいフェスティバル

昨日までの3連休。土日は、次期衆院選にむけて某選挙区へ応援。いや~とにかく暑かった。「これが9月の天気か!」と言いたくなりますが、もう「戦い」は始まっています。

070917_2月曜日(祝)は、子どもを連れて「ふれあいフェスティバル2007」(第34回座間市福祉大会・第24回社協福祉まつり)へ。まずは公立・私立の保育園関係者の催し=人形劇を見て、各ボランティアサークルの出店を廻りました。今年は、娘達と帰省中のいとこも、いろいろな体験コーナーに参加。。

070917_115002 手話講座では、神妙な面もちで、簡単なあいさつを教えてもらっていました。

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2007年9月14日 (金)

常任委員会あれこれ

今週、座間市議会は各常任委員会が開催されています。一昨日(9月12日)は、総務常任委員会と教育福祉常任委員会、昨日(9月13日)は市民経済常任委員会と建設水道常任委員会。おとといは、自分の所属する総務常任委員会に出席。各会派議論が集中したのは、8月31日付けブログで報告した「債務負担行為の計上ミス」。

常任委員会でも本会議と同様に、当局から提案説明が行われるのですが、今回は本会議と違って、「最初にお詫び申し上げたいと思います」と、お詫びから入り、「本来当初予算で計上すべきものをミスによって」と補正理由を、極めて明瞭に説明しました。(最初からそう言えばいいのに!)

委員会では、もっぱら「なんでこういうことになったのか!」という質問が各委員さんより出され、当局から対応策なるものが示されましたが、どっちかというと私がおかしいと思ったのは、ミスしたことより、それを隠そうとした姿勢。ケアレスミスは、改善することはそんなに難しくないと思いますが、当局にとって不都合なことを隠そうとする「姿勢」は、意識して変えようとしないと、「習性」としてこびり付いているからです。

また、先日のブログで、「市長は知らなかった模様で」、「正直に言えない市長と職員の関係はどうなっているのか」なんて書いた影響からでしょうか?先日の一般質問でも、今回の委員会でも、「市長は承知していた」とのことに。あの「激怒ぶり」からは、そうは思えないのですが・・・・。部下をかばってのことなのか、それとも本当に事前に知らされていたのか。

まあ、公式見解は、「承知していた」ということですから、それならそれで、言わせてもらえれば、「じゃ、あなたの責任はどうなるのか?」ということですよ。本会議で提案説明をしたのは市長ですから、「計上ミス」を知りながら、そのことには一言もふれずに提案説明をしたわけですから、市長自身も隠そうとしていたことになります。だったら議案の提出者である市長が「お詫び」するのが筋でしょう。

あと、同日開催だったので、直接傍聴したわけではありませんが、教育福祉常任委員会では、継続審議となっていた中学校給食に係わる陳情2件、「陳情第37号・座間市立中学校の早期完全給食実施についての陳情」と「陳情第38号・座間市立中学校学校給食調査委員会設置についての陳情」が共に、賛成多数で常任委員会では採択されたとのこと。採決結果は、

「早期完全給食実施」
 賛成:木村委員(公明)、菊川委員(共産)、岡田委員(無会派)
 反対:曽根委員(政和会)、沖本委員(市政クラブ)

「調査検討委員会の設置」
 賛成:木村委員(公明)、菊川委員(共産)、岡田委員(無会派)
 反対:曽根委員(政和会)
 退席:沖本委員(市政クラブ)

*京免委員(政和会)は、病気欠席のため採決に加わっていない。

昨年12月議会では、「特別委員会を設置して当局へ提言を」が、「所管事務調査を本会議議決して、調査を」になり、さらにいつのまにか単なる「陳情審査」にと言った具合に、紆余曲折を経てきているようですが、本会議での委員長報告、各会派の賛否が注目されるところです。

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2007年9月12日 (水)

ほんとに退場してしまった安倍首相

今日は、市議会総務常任委員会に出席。昼休み、食堂で昼食後、控室へ帰ろうとした時、1階ロビーのTVの画面をふと見ると、「安倍首相辞任へ」というテロップ。この前のブログ「ナルシスト安倍」で、「とっととご退場を」と言っていたら、ほんとに退場してしまいました。

控室で、辞任会見をTVで見ていたのですが、私の率直な感想は、「あ~壊れちゃった」。「小沢代表が党首会談を断ったから」とか「自分が引くことで局面を転換させたい」とか、これほどまで的を射ない辞任表明はめずらしいとしか言いようがありません。「なるほど、そうか」と思う人はいないでしょ。

参院での所信表明演説の翌々日、テロ特措法について「職を賭して」なんて言っていた人が、衆院での代表質問を前にして「小沢代表が会ってくれないから」はないでしょ。何かが壊れたとしか言いようがありません。 これが安倍晋三という個人の「崩壊」なのか、政権政党=自民党崩壊の第2幕へと進むのか(第1幕は参院選)。いずれにせよ、やはり幕引きをするのは、市民の力です。

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2007年9月10日 (月)

ナルシスト安倍

昨日の夜、テレビでニュースを見ていると、「安倍首相、テロ特措法の延長がない場合、退陣を示唆」という報道。インド洋上での海上自衛隊の「無料ガソリンスタンド」活動について、「全力を尽くし職を賭していく」「(できなかった場合)私の職責にしがみつくということはない」だと。

この「職を賭して」発言、一か八か、あわやくば反対姿勢を明確にしている民主党をなんとか懐柔したいという「下心」もあるのでしょうが、どっちかというと、やっぱり「辞任」のタイミングづくりと彼特有のナルシズムに裏打ちされた「決め文句」でしょう。

「国家のためなら、総理大臣の職にしがみつくことはない」な~んてことを言いたいのでしょうが、こういうたいそうなことを言う輩は、「天皇陛下のため」だとか「お国のために」など先の日本の侵略戦争の際には、山ほどいたことでしょう。なんか、そんな亡霊を見るような感じでした。まあ、こういうたいそうな事を言う輩ほど実際は、責任は取らず、しぶとく生き残るというのは、彼のおじいさん=岸伸介を見ても明らか。

この時代遅れのナルシスト発言、力を持つと危険ですが、とりあえずとっととご退場いただきたいものです。

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2007年9月 9日 (日)

おすすめの本

今私が、興味深く読んでいる1冊は、

米軍再編 日米「秘密交渉」で何があったのか
久江雅彦著 講談社現代新書

です。

まだ読み終わっていないにもかからず、書評などおこがましいのですが、なかなかおもしろいですよ。2005年11月が初版ですから、米軍再編中間報告直後に書かれたものですが、今回の再編の意図を理解する上で、貴重な情報がいくつもありました。

個人的に興味深かったのは、登場してくる人物。今回のキャンプ座間への司令部移転問題に関連する人の意外な経歴を知ることができました。その一人がデービット・ハンターチェスター大佐。昨年12月、私が委員長を務める基地対策特別委員会で、参考人招致を試みようとした人ですが(その顛末は過去のブログをご参照下さい)、あの有名な(私に言わせれば「あの陳腐な」ですが)「ブーツ・オン・ザ・グランド」の作者だったんですね。少し引用すると、

「イラク戦争で米軍部隊が首都バグダットを陥落させ、フセイン政権が崩壊した2003年4月9日、ワシントン郊外の米国防総省で、日本部の陸軍中佐が日本外交官に漏らしたひと言が、陸上自衛隊の派遣問題をクローズアップさせる発端となった。『ブーツ・オン・ザ・グランド(Boots on the ground)』 軍隊用語で地上兵力を意味するこの言葉は、2日後、ローレス国防副次官補が日本側の意向を受けて同じ表現を日本大使館高官に発し、公電にのって首相官邸に届いた。」

(日本政府が自衛隊のイラク派遣地を探している時の話)「政府調査団が、米軍のヘリと航空機でバグダッド、バラド、バスラ、ナシリア、サマワ、モスルの順で現地の状況を視察した結果、もっとも安全性が高く、浄水・給水のニーズのあったサマワが選ばれた。この視察にワシントンからイラク入りした米陸軍中佐が同行し、自衛隊活動地域の選定作業に協力したことは知られていない。この陸軍中佐、デービット・ハンターチェスターこそ、『ブーツ・オン・ザ・グランド』の言葉を最初に発した人物だった。」

「一見関連性が薄いように見える自衛隊イラク派遣と在日米軍再編。日本の安全保障政策に歴史を刻む二つの大きな出来事はその地下茎で、日本を熟知した米陸軍の同一プレイヤーが深く関与していた。そして、米国が後に陸軍第一軍団司令部の日本移転構想の理由として、米陸軍と陸上自衛隊の連携強化を前面に打ち出す背景となったのである。」

もう一人は、高見澤将林(たかみざわまさしげ)横浜防衛施設局長。(防衛施設庁が防衛省に統合された9月1日以降は、どういう職務か知りませんが) 座間市役所へ何回も来て市長らと面談して、いつも納得のいかない「政府回答」の説明にやって来る人ですが、旧防衛庁の防衛政策課長だったんですね。

(日本政府がイラク派遣の自衛隊に何をさせるか検討していた時)「2003年7月2日、フロリダ州タンパの米中央軍司令部内にあるイラク連合軍調整センター(ICCC)を十人の日本人が訪れた。外務省日米安全保障条約課長の兼原信克、防衛庁防衛政策課長の高見澤将林、・・・・・・・、そして陸・海・空各幕僚監部の担当者らである。」

「本庁のエリート課長が、なぜ外局の地方局長へ?」と言ったところですが、これはやっぱり、頑固に反対する座間市を説得するための「布陣」だったのでしょうかねえ。

と言う具合に、まだ読み終わっていませんが、なかなか興味をそそる内容があります。ご一読をお奨めします。

Book_3

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2007年9月 6日 (木)

米軍再編ー市長の態度は変わらず

昨日は、本会議一般質問初日で、トップバッターで登壇しました。米軍再編についての市長答弁は、今日の朝日新聞に載っていましたが、だいたいあのような感じで、米新司令部の移行チーム発足と数ヶ月後と一方的に発表された移転時期や陸自司令部移転のための概算要求計上、アメとムチの再編交付金などについても、「国が恒久化解消策を示すの先」と「これまで通りの姿勢を貫く」ことを明らかにしました。

また私が「新任の高村防衛相は、『(キャンプ座間は)住民負担は、それほど大きいものではない。』などと言っているがどう思うか?」という質問に対しては、「国も司令部移転は、基地の強化につながると認めていたではないか」として、「そのことも含めて早急に防衛大臣と会って、問いただしたい」と自ら会談を求めていくことを明らかにしました。

質問の最後に私が主張したのは、「なぜ当初より米側は移転予定を早めているのか。その背景には、参議院選挙後の日本の政治状況があるのではないか。テロ特措法延長もどうなるかわからないし、次の解散・総選挙結果次第では、対米関係に大きな変化をつくり出す可能性もある。だからこそ、急速な事態の進展の中でもこれまでとって来た原則的な態度を崩さず、地元自治体の意向をしっかりと国へぶつけていくべきだ」ということ。

テロ特措法を巡る秋の臨時国会、いつになるかわかりませんが解散・総選挙、そして来年9月は座間市長選・市議選。こうした政治の流れの中で、改めて「対米・対アジア関係と米軍再編」がしっかりと国民的議論となることを望むものです。

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2007年9月 5日 (水)

明日は一般質問

一週間ともたなかった遠藤元農相を始め、自民党玉沢議員の離党に、1カ月も雲隠れしておいて記者会見に出てきたと思えば、議員辞職した小林温元参議院議員。あと、なんか、女性の政務次官も辞めたと記憶していますが、まったく覚えられないぐらいの辞職ラッシュ。全ては、来週国会が開会する前に「きれいに」しておこうという自民党の思惑によって、こうした事態が続いているようですが、あきれるというより「食傷気味」といった感じ。先日もお話したある人が「もう、驚かなくなった」と言っておられましたが、「こんなものか」と感覚がマヒしてしまう方が恐ろしいですね。

さて「参院与野党逆転国会」は、来週から始まりますが、座間市議会は8月31日からすでに開会中。明日からは本会議一般質問です。私は、初日6日のトップバッター。(午前9時から) 今回の一般質問は以下の項目を予定しています。

1.市長の政治姿勢について
 1)米軍再編・基地問題について
 2)水道事業の今後について
2.保育行政について

各項目のポイントは、

米軍再編は、動きが急になっている米陸軍第一軍団前方司令部の移転、来年度予算で陸上自衛隊中央即応集団司令部移転関連の概算要求が計上されたこと、米軍再編交付金に対する市長の態度などを予定しています。

水道事業は、先のブログでも報告しましたが、先日の総括質疑で議論の焦点となった料金値上げについて、市長の姿勢をもう一度問いだたします。

保育行政は、公立保育園の今後について。統廃合・民営化という基本線を出した調査報告書を元に市長と議論を進めて参ります。

なんか、台風が来そうな気配ですが、お時間のある方、傍聴へ是非お越し下さい。

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2007年9月 2日 (日)

やはり歩いて終わった夏休み最後の休日

この週末は夏休み最後の土日。いつもどおり活動日として予定していたのですが、家族からブーイング。土曜は、子どもたちと一緒に過ごすことに。子どもたちと言っても、現在我が家には、7才、4才の二人の娘以外につれあいの姉と子どもがスコットランドから帰省中。その子どもたちが、5才の息子と2才の娘ですから、合わせると、7才、5才、4才、2才の4人の子どもたちが生活しているわけで、まあ、とにかくにぎやかなこと、にぎやかなこと。ちょっとした託児所状態です。

まあ、休みと言っても、やることは我が家の定番、歩くことです。午前中は、図書館の古本フェアへ。一冊10円の古本、私は2冊ほど買いましたが、ふと横を見るとつれあいの姉は、「スコットランドに持って帰るから」と、山ほど本を抱えた状態。その数なんと50冊以上。私が「向こうで古本屋でもやるつもり?」と言うと「だって、日本語の本なんてないんだもん」と。確かにそうでしょうが、「送り賃の方が、高いのでは」と思いながら、でもそれは口に出さず見ていました。

0709013 図書館から、一旦自宅へ。ベビーカー一杯に本を満載し、かつ私とつれあいも両手に袋一杯の古本を抱えて、大人3人、子ども4人の集団が歩く姿は、ある種不気味でもありますが、自宅に本を置いた後、今度は、芹沢公園へ。「座間市にプレイパークを作る会」が主催する「いちにちプレイパーク」に。主催者によるとプレイパークとは、

「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに、子どもたちが自分の力で遊びをつくる遊び場です。子どもたちがのびのびと思い切り遊べるように禁止条項をなくし、その場にある道工具や廃材、自然の素材を使って自分のしたいことを実現していく場です」(主催者チラシより)

0709012  木の幹につるしたロープのブランコ、木と木の間に張ったネットの中で飛び跳ねるトランポリンのようなものなど、子どもたちにとってなかなか興味をそそられるものがあります。また、廃材や木ぎれが置いてあり、ちょっとした大工遊びもできます。

0709011_2 すでに世田谷区を始め、いくつかの自治体では、常設型のプレイパークが開設されているようですが、座間市でも、考えてみてはどうか思いました。(主催者の方々は、やはり常設型をめざしているとのこと)

4時前まで芹沢公園にいて、今度は、かにが沢公園へ向けて移動。日が暮れる頃に自宅へ。夏休み最後の休日は、やはり歩いて終わりました。

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