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2007年5月27日 (日)

暑い、熱い

今日の気温は30度を超え、夏日。参院選の応援で、某県某市におります。参院選挙での勝敗を決するのはやはり、1人区での反自・公候補の勝利。そのための市民選挙の普及。そんなわけで、やってまいりました。

どこかって?下の写真のあるように「クリーク」で有名な所です。

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2007年5月24日 (木)

米軍再編特別措置法

昨日、米軍再編特別措置法が参議院で可決、成立してしまいました。午前中、事務所で国会のインターネット中継を見ていたのですが、討論をしたのは民主党の喜納昌吉議員だけ、あっさりと採決されていまいました。(喜納昌吉議員の反対討論の全文はこちらから

国会での議論、十分に尽くされたとは言い難いものがあります。喜納議員が指摘するように、アメリカへの資金供与の問題や法の運用がほとんど政令に委ねられた問題など、あいまいなまま、それこそ米軍再編を円滑にすすめるため「円滑に」国会審議も進んだということでしょうか。

今日の朝刊に「星野勝司座間市長は、『公金支出としては少しえげつない』と国の姿勢を真っ向から批判した」と出ていました。市長は抑制ぎみに「少しえげつない」という表現を使ったようですが、私が代わりに代弁するならば、先日視察に行った岩国市の状況を見れば、「たいそうえげつない」しか言いようがありません。

久間防衛大臣は、交付金について「黙認という形で、反対しなければ交付する」というようなことを国会審議の際に言ったようですが、これを見てもやはり自治体の「反対」という態度表明は、国にとって大きなネックになっていることは間違いないようです。法案が成立しようとも座間市のとるべき道は変わりません。理不尽な国のやり方に、小さくとも凛として、反対の姿勢を堅持して、前に進んでいくことです。

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2007年5月22日 (火)

岩国市視察

昨日・今日と基地対策特別委員会の視察で、山口県岩国市へ。
岩国市は、ご承知のとおり、今回の米軍再編で、横須賀を母港とする米空母艦載機の厚木基地から移転が計画され、市長を始め、市民は昨年3月の住民投票でも「反対」の意思を明確していますが、今回の視察で感じたことは、「状況はなかなか厳しい局面を迎えているなあ」というのが率直な感想です。

というのは、市長や多くの市民は「反対」の意思を示しているようですが、この姿勢をなんとか変えさせようとする政府、それと同一歩調をとる県、市議会の多数派や商工会議所などの経済団体の圧力が強まっているからです。

まず、政府の圧力というか嫌がらせでは、新聞でも報道されましたが、市役所庁舎建設への国の補助金カット。現在岩国市は新庁舎を建設中ですが、国は約束をしていた30数億円の補助金を「艦載機移転に反対しているから」という理由でカット。市長は仕方なく(なにせ工事中ですからね)市債をおこそうとしましたが、それも今年3月議会では、議会側の予算否決により頓挫。(現在は暫定予算で、6月議会で再び予算審議)

次に、県は岩国基地の新滑走路建設と共に進められた「愛宕山地域開発事業」(主体は山口県住宅供給公社で宅地開発事業。愛宕山を削った土砂で埋立を行い滑走路をつくり、そこに住宅地を造成しようというもの)が、「地価下落により採算がとれない」からと中止、そこに米軍住宅をつくろうという計画を市に持ちかけているようです。これは、「このまま開発を続けても赤字、その損失は県・市=2:1で補てんすることが定めているから、岩国市は約80億円を負担することになりますよ。」というもの。裏返せば、「反対をやめて、政府の言うことを聞けば米軍住宅用地として政府がなんとかしてくれるし、市の財政負担もないし」ということでしょう。

*でもこの問題、私から言わせれば、もともと愛宕山開発を迫ったのは国だったんじゃないんですかねえ。私が岩国市の基地対策課長に「国と県・市、どちらのイニシアティブで、この開発は始まったのですか?」と聞いたところ、課長は「答えられません」とおっしゃっておりました。

まさに「兵糧責め」を仕掛ける国と県、その尻馬にのかって予算を否決し、方針転換を迫る市議会の多数派という構造です。その影響は、市の幹部職員にまで及んでいるようで、視察の冒頭、あいさつをした基地対策担当部長は、「この場に市長がいれば、座間市さんとも手を取り合って反対で頑張りましょうとでも言うのでしょうが、事務屋としては財政問題を考えればそうとは言えない」と発言。

この発言には、私だけでなく他の委員もあ然。部長が市長とは違うことを公然と言うなんてことは、座間市では考えられません。(まあ、別に座間市だけでなく、市の執行機関は<市長>で、職員は<市長の補助員>ですから陰ではそういうことはあっても、公然とはあり得ない話でしょう)

座間市も財政的にけっして楽ではありませんが、それ以上に深刻な岩国市に対して、財政問題を使って方針転換を強要しようとする国・県・市議会。問題は、この「恫喝政治」に対して、市民がどう反応するかということでしょう。

岩国市長、6月議会でも予算を否決するようだったら、思い切って議会を解散するか、自ら辞職・立候補し、信を問うたらどうでしょうか?住民投票同様、決めるのはやはり市民だと思います。

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建設が進む岩国基地新滑走路

070521iwakuni2_1 海に隣接して、騒音問題はでないといわれていますが、ご覧のように滑走路の先には瀬戸内の島と対岸の広島がすぐそこ。ないわけがないでしょ。

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2007年5月19日 (土)

新潟へ、スコットランドへ。

久しぶりの書き込みとなりました。
統一地方選後、GWは参議院選の関係で新潟県へ。参議院議員黒岩たかひろさんの応援です。

黒岩さんは、2002年の参院新潟選挙区の補欠選挙で初当選、その時も応援にかけつけましたが、7月が2期目の選挙。とはいえ、ただの2期目の選挙とは事情が違っています。参院新潟選挙区は、定数が2名、2001年参院選では、自民1、民主1でした。そのうち自民1が欠員となり、補欠選挙となり黒岩さんが当選したので、定数2のところに民主が2となっていたのです。(黒岩さんは当選時は無所属) 今回の選挙では民主は黒岩さん、森ゆう子さん2名を公認。常識的に言えば、大変しんどい選挙ですが、民主党が「政権交代をめざす」なら2名公認で、自民党の議席獲得を阻止するのは、当たり前と言えば当たり前。黒岩さん、森さん、お互いのがんばりによる相乗効果で、自民党議席獲得阻止になればと思います。

GW明けからは、プライベートなことでイギリス・スコットランドへ。つれあいの姉がスコットランド人と結婚、グラスゴーに在住しているので、そこに宿泊。4階建ての建物の4階部分が居住スペースと姉の夫の仕事場(建築家)なのですが、この建物、建築は1900年頃とのこと。ゆうに100年を超えているわけですが、こちらではめずらしいことではないようです。確かに、街をあるいていると、「1914」とか「1848」とか建築年が記してある建物があり、100年前などはざら、さらに建物の外観はほぼ統一されており、日本とは違って街並みがみごとに整っています。しかも、「洗濯物を表の通り沿いに干してはならない」という細かいきまりまであって、この「景観」が保持されているようです。

街並みの格調の高さの反面、ゴミには無頓着なようで、通りに散乱する紙コップやペットボトルは日本以上、さらに多いのが犬のフン。とにかく、通りでも公園でも、どこでも垂れ流しといった感じで、このアンバランスには驚かせられました。

あと驚いたのが、物価。間接税17.5%が加算されていることもありますが、高い。外食すると大変なことになってしまいます。例えば、スターバックスのようなカフェで、サンドイッチ2つとコーヒーを買うと、それだけで5ポンド。1ポンド=約250円ぐらいのレートでしたから、1250円ぐらいになります。名物のフィッシュ&チップス(魚のフライとフライドポテトのセット)が、7.2ポンド(約1800円)ですから、日本のファミレスならステーキセットを頼める値段です。

賃金水準がどのくらいか、わからなかったのですが、うちの家計からすると、 とても生活できる物価ではありません。日本でも、消費税10%、20%なんていう話がありますが、こんな物価水準になってしまうのでしょうか。

1020297_img_2 グラスゴー市郊外、BUTE島へ向かうフェリーから

1030342_img_1 グラスゴー美術館。この建物も年季が入っています。

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