« 「冷たい国」 | トップページ | 「連携」という名の・・・・・。 »

2006年10月 4日 (水)

格差をなくす?

焦点となっている神奈川16区補欠選挙の応援にここ数日入っていましたが、地域を回っていると、自民党の広報車がやってきました。その中で「××は、格差をなくします」というアナウスに、思わず「ほんとかよ」と独り言つっこみ。

だって「格差の是正」ならまだわかりますが、「格差をなくす」ですからね。私の認識では、格差がない社会とは共産主義。社会主義の定義でも「労働に応じた分配」のはず。自民党はいつから共産主義綱領に変わったのかと言いたくなります。

まあ、あまり深く考えないで、小泉政権下での「格差拡大」に対する市民の不満をなんとかかわすための小手先の甘言。票のためには「とりあえず言ってみた」という程度のものでしょうが、こういう対応が安倍新政権では多いですね。

靖国問題での「行ったか、行かないか言わないよ」発言、中国・韓国との首脳会談のセッティング、侵略戦争の反省について村山談話のしぶしぶ「踏襲」。どの問題でも、自分の意志と反しているのか、顔がビミョウに引きつって見えるのは私だけでしょうか。

小泉政権について私は、中身が全くない「上げ底」と言いましたが、安倍政権は何でしょう?私の感性で言えば「オオカミの仮面をかぶった羊」かな。う~ん、ちょっと違うが、まあいいか。

いずれにしても、16区補欠選挙は「格差を正す」政権交代実現の可能性を大きくたぐり寄せることができるのか、それとも「格差をさらに広げる」政治を続けさせるのか、重要な戦い。投票日まで、私も微力を尽くします。

|

« 「冷たい国」 | トップページ | 「連携」という名の・・・・・。 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 格差をなくす?:

« 「冷たい国」 | トップページ | 「連携」という名の・・・・・。 »