子供との一日
(今日のブログは、はっきり言ってどうでもいい日常で、極めて非政治的なものですから、読まれる方は、こころしてお読みください)
今日は、娘2人との一日。
夏休みだというのに、これまでどこにも連れていってあげてないし、子どもたちもだいぶフラストレーションがたまっているようなので、一日子どもたちと過ごすことに。
朝7時には、寝ている私の上に2人が乗っかってくるいつものパターンで一日がスタート。前の日は、故あって思いっきり身体を酷使していたので、今日はいつになく堪えます。午前中は、近くのプールへ。私たち親子の他は一組だけという、スキスキ状態。思いっきり泳げると、喜んで泳ぎ始めると、クロールで肩がズキっと。後はプールサイドでほぼ「監視員」状態。
昼過ぎまで、プールにいて、家に帰って遅い昼食を食べさせて、昼寝をさせ、私は、インターネットで花火会場の検索。すると、本日は海老名と相模原の花火大会を見つけ、海老名に行くことに決定。問題は、時間帯。いつもは、夜7時頃に夕食を食べさせ、8時には布団に入らせている子どもたちですが、海老名の花火は8時半~9時。昼寝をさせているとはいえ、早くても10時帰宅の予定に子どもたちが絶えられるか。時間配分と準備を綿密に、スケジュールをたてて出発することに。
まずは準備として、おにぎりづくり。お祭りのテキヤの店は、「高い まずい」(失礼!あくまで主観ですから)。よってこういう時は、主食と飲み物は「持ち込み」にかぎります。おかずは、会場に行く途中のダイエーで調達する方針をたてました。
すると案の定、お祭りセールをやっていて、ジャンボ焼き鳥、ジャンボフランクなどが、1本100円。(テキヤで買えば、400円~500円)満腹中枢が多少いかれている娘達の胃袋を満たす量を買っても、総額500円ほど。準備万端整えて、会場へ。おみこしを見て、ハッピを着ている姿がまるで量販店の店員のような海老名市長の近くで(失礼!あくまで主観ですから)、ハイテンションで盆踊りを踊って、食事をして、いよいよ花火。
相模原の8000発に比べると、1000発程度で少ないのですが、市役所の近くの田んぼからあげる花火は遮るものがなくきれいに見えます。十分に堪能して、歩き-電車-歩きで帰宅したのは、やっぱり10時すぎ。座間駅からの帰りは、下の娘はおんぶして帰ることになりましたが、とにかく一日子供との時間を堪能させていただきました。はっきり言って、身体がつらい。
| 固定リンク
| トラックバック (0)