職員の処分
本日は、座間市議会第2回定例会の最終本会議でしたが、本会議終了後に各派代表者会議が開かれ、当局より「座間市職員の不祥事に伴う処分について」報告がありました。
処分は2件で、一つは消防職員の療養(休職)期間中における行動。もう一つは、このブログでも何回か報告をしました介護保険地域密着型サービス事業所指定申請に関すること。
地域密着型サービス事業所指定申請については、先日の私の一般質問の中で当局は「不適切な事務を認め、謝罪」しましたが、それに対する処分が今回のものです。「200906.pdf」をダウンロード
しかし、上記の文書をご覧になればお分かりになると思いますが、処分の対象となったのは、昨年10月に開所した小規模多機能型居宅介護事業所の指定手続きで、申請書の提出日付を改ざんしたことだけ。処分理由には「法令等に従う義務に抵触する」とありますが、座間市職員が法令等に従っていなかったのはこれだけではありません。
一般質問で保健福祉部長が認めたように、この事業所だけでなく、他の事業所の指定においても、指定基準を満たしていなかったにもかかわらず(代表者、管理者、ケアマネの研修未修了)、指定決定を行っているわけですから、これも明らかな「法令違反」です。現に、担当の係長だけなく、決裁した課長も、次長も、部長も「認識不足であった」、つまり組織的な問題であったことを認めているわけですからね。
結局今回の処分は、申請書の日付改ざん(文書管理違反)のみに焦点が当てられ、指定基準違反という最も重要な過ちに対し、何の責任も果たしていないという問題があります。あくまでも、「指定基準違反はなかった」と言い張るのでしょうか。
閑話休題
なお、本日の本会議で、私が提案した「取調べの全面可視化を求める意見書」は、全会一致で可決されました。
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